営業支援コミュニティ「codolife」ってどんなコミュニティ?主婦の私の体験談!

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こんにちは!主婦コーダーのちい(@tsurupiyooo)です!

Web制作を副業やフリーランスとして頑張る方いはTwitterをしている方も多いと思います。
そこで「#codolife」という投稿を目にしたことはないでしょうか?

codolifeとは毎回募集がかかるたびに応募者が殺到する、大人気の営業支援コミュニティです!

今年の募集もいよいよ始まるとのことで、気になっている方、参加を迷っている方も多いのではないでしょうか?

codolifeってどんなコミュニティなの?
良さそうだけど、実際どうなのかな?色々不安‥


今回は少しでも参考になれば‥と思い
私のcodolife参加のきっかけや、参加してみて実際どうだったかなどを体験談として記事にしてみました!

読んでいただいた方の少しでもお役に立てれば幸いです!

目次

私がcodolifeに参加したきっかけ

私はcodolife主催者であるはらさんの事をWeb制作ロードマップを拝見して以前から知っていたので、codolifeがずっと気になっていました。

そんな時、はらさんがTwitter上で企画した「相談企画」に当選して、直接お話しをする機会をいただきました。
ちなみにこの相談のおかげで「Web制作のロードマップ」を書くこともできました(ありがとうございます)!

当時Web制作会社と繋がってお仕事をいただいてはいたのですが、ほとんど一人でやっていたので
以下のような悩みがありました‥

・案件はもらえるけれど継続受注になかなか繋がらない‥
・案件の中で技術的にわからないことが出た時に、相談できる人がいなくて不安
・フリーランス同士の繋がりがあまりなく、仕事の幅が狭い
・見積もり金額など適正価格がいまいちわからない‥

このように今後も1人でWeb制作をしていくことに少し限界を感じていたのもあり、加入を決意しました。
2021年の7月のWeb制作での初受注から3ヶ月後に応募して、4期生として加入しました!

codolifeに参加した後の流れ

codolife参加後の流れはこんな感じでした。

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本格的な活動開始前の準備期間

コミット期間が始まるまでは、コミュニティ内に用意されている営業に必要な知識やマインドを知るための記事や、商談動画が見れます。
私はこの期間に「事業サイトの準備」「記事や動画を見てインプット」「名刺作成」「事業用メール作成」などの営業に踏み出すための準備をしました!

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コミット期間スタート目標設定

ここから個人個人の目標を設定し、それに向けて営業をどれぐらいするか?などの行動を決めます。

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毎週のチームミーティング・オンラインコワーキングスペースの自由利用・技術的な相談や営業の相談、仕事の募集・依頼もできる!

1週間の行動報告、成果などを毎週のMTで共有します!
自分のチームだけではなく、別のチームのミーティングにも参加できたり、チームを超えたコミュニケーションもできます。

また「Wurkr(ワーカー)」というオンライン上のコワーキングスペースに行けば誰かがもくもく作業していたり、相談をしていたり、雑談をしていたりと交流することができます。

またコミット期間中だけではありませんが、codolife内では「Discord(ディスコード)」というコミュニケーションツールで
技術的な相談」「営業に関する相談」「お仕事の依頼や募集」などもできます。
私も案件で行き詰まった時にこちらで相談して助けられたり、お仕事を受注したり、見積もりの相談をしたりと非常に助けられました!

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定期的に様々なセミナーや交流会が開催されるので興味があるものに参加しよう!

「営業成功事例」「営業の極意」「営業ロープレ」など営業に関するセミナーもあれば「デザイン」「コーディング」「WordPress」「Shopify」「git」などの技術系のセミナーや「LINE運用」「Instagram運用」「補助金関係」「簿記・会計」「失敗談共有」「NFT」など幅広く魅力的なセミナーが月に何回も開催されています!

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コミット期間終了後もそのまま在籍・セミナーや交流会も継続

コミット期間が終われば終了!ではなく、ずっと所属し続けられるのもcodolife魅力です!
コミット期間終了後は1期生・2期生・3期生・4期生・5期生などの垣根を超えて交流もできます。

さらに分野ごとに特化した「部活動」も盛り上がっています!
現在(2022年1月時点)活動中&発足予定の部活動は以下です

・コーダー部
・WEBデザイン部
・LINE部
・営業パーソン育成部
・補助金提案部
・WordPress部

codolifeのすごいところは、コミット期間が終了してもそのままコミュニティに在籍して、相談・交流・セミナーに参加など半永久的に参加できるです!
私もコミット期間を終えましたが、今はさらに充実しています!

私がcodolifeで特に良かったと感じたこと

ここからは個人的にcodolifeに入って良かった事を解説していきます!

自発的に参加でき、モチベーションが継続しやすく相談しやすい環境。

codolifeに入って1番の楽しみは「チーム分け」でした!

codolifeではチーム分けがあります。
チーム名はかならずはらさんが「何かの動物」にしてくれます。

私は「パンダさんチーム」でした!
パンダさんチームは主婦(私)やら、学生さんやら、社会人やら、様々な立場の人が集まるチームとなりました。
ここで感じた良かったことは以下です。

・全体で見ると300名以上が参加する巨大コミュニティだけど、「チーム」という少人数に分けられるので当事者意識が保たれる。
・少人数でのMTなので発言がしやすい。
・チームごとに専属の「メンター」がつくので相談がしやすい。
・チームの人の活動や取り組みを聞く子でモチベーションが維持できる。

コミュニティって入ればそれだけで自動的に何か成果が出る!
というわけではなく、環境は整うのであとは自発的な行動が成果に直結します。

でも大人数のコミュニティだと発言しにくかったり、ついつい傍観者になってしまったり、と参加しづらい‥人見知りだし恥ずかしい‥

こんなふうに思う人もいると思います。(実際私がそうでした)
なのでこのチーム分けされて、チームごとにメンターがつくというスタイルはすごくありがたかったです。
自然と自発的になれるし、意見も出しやすい、相談しやすい環境でした。

コミュニティに参加する人の体験や意見も自分の経験値として蓄えられる

codolifeでは「Discord」というツールを使って、「技術的な相談」「営業相談」ができることは前項でもお話しましたが、
そこに投稿すれば色々な人からの「意見」や「アドバイス」をもらえます。

また、他の人が投稿している質問も見ておくと、めちゃくちゃ勉強になります。
今自分が遭遇していないトラブル、悩みでもいつか自分が遭遇する可能性があるので知識を蓄えるために目を通すだけでも勉強になります。

そして「事業サイトの添削」もしてもらえるのでより質の高いポートフォリオ作成もできます。
私も「事業サイトの添削」をしてもらって自分で言うのもなんですが、より良いサイトに作り替えることができました!

1人で黙々と案件対応をしていても、その分の知識や経験しか増えませんが、コミュニティにはいると加入している人たちの知識や経験も自分のものとして吸収できるので成長スピードがアップしました。

仕事の幅が広がり、仕事が増えたことで、収入が増えた!

コーディングはできるんだけど、デザインはできない‥

こういう人は多いのではないでしょうか?(逆もあると思います)
でもクラウドソーシングでの募集を見ると、デザインからコーディング、WordPressまでを一貫してできることが条件の募集も多いですよね?

codolifeに入るまではそういう案件や、仕事のご依頼は見送っていました。
ですがcodolife内には「デザイナー」「コーダー」「SEOの知見がある人」「LINE構築・運用が得意」「ディレクションが得意」「WordPress詳しい」「ECサイトに詳しい」などなど、スキルに特化した人が集まっています!

なのでcodolifeに参加してからは、自分の範囲外のお仕事の相談を受けても「あの人に頼めばできる!」となるので受けることができるようになりました。
また、コミュニティ内でコーダーを探している人がいればそこでお仕事をもらったりすることもありました。

結果、参加前より受けられるお仕事の幅が広がり仕事が増えたので、自然と収入もアップしました!

私がcodolifeに参加して得た結果について

codolife入る前は悩みましたが、結果参加して良かったと心から思います!

私がcodolife参加して得た結果はこんな感じです。

・仲間が増えて、仕事の悩みなどを共有できて孤独ではなくなった
・困ったときに相談できる環境を得たのでWeb制作がより楽しくなった
・仕事の幅が広がり、適正単価もわかったので自然と収入がアップした
・セミナーに参加することで必要な知識が自然と増えた
・個人で稼ぐ力が以前よりも格段に上がった
・とにかくどんどん理想に向かっている感じがして、毎日が楽しい

そしてはらさんのYOUTUBEにも出ることができて、それを見た人からもたくさん反響をいただけてすごく嬉しかったです。

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